北京理工大学
この大学のポイント
- 北京市内では珍しいバランスが取れた大学
- 交通面など生活環境が便利
北京理工大学の基本情報
- 住所
- 海淀区中関村南大街5号院
- 校内の位置
- 14号学生公寓110A
- 事務所名称
- 留学生中心
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1995年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 2人
- 韓国
- 37人
- ロシア
- 9人
- ポーランド
- 8人
- アメリカ
- 5人
- インドネシア
- 5人
- 語学留学生の総数
- 140人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 28%
- 東南アジア
- 13%
- 西アジア
- 9%
- ヨーロッパ
- 19%
- アフリカ
- 19%
- 北米
- 7%
- 中南米
- 2%
- オセアニア
- 3%
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 12.7人
- レベル分け
- 7段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有(別キャンパス)
クラス数
- L1
- 3
- L2
- 2
- L3
- 1
- L4
- 2
- L5
- 1
- L6
- 1
- L7
- 1
クラス数
- L1
- 3
- L2
- 2
- L3
- 1
- L4
- 2
- L5
- 1
- L6
- 1
- L7
- 1
カリキュラム
- L5
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- L6
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 2
- L7
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 2
- 視聴説
- 4
- 閲読
- 4
- 作文
- 4
選択科目
- 必ず開講する
- 武術、HSK補講(試験直前のみ)
- よく開講する
- たまに開講する
留学生寮
寮費と諸費用
- 2L4人
- 45元/日
- 2L8人
- 450元/月
- 3L6人
- 45元/日
- 3L12人
- 450元/月
- 保証金
- 100元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 15元/月
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- #1
- シャワー
- #1
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- #1
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 0.7km
- マクドナルド
- 0.5km
- KFC
- 0.4km
- 大型スーパー
- 4.1km
- 地下鉄最寄り駅
- 校門横
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 500元
- 500元
- 授業料
- 8,200元
- 16,400元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 300元
- 600元
募集日程
- 年度・学期
- 18年秋学期
- 申請締切り
- 7月15日
- 入学手続き
- 9月3~4日
- 授業開始
- 9月10日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 10月下旬
- 終了
- 1月上旬
- 年度・学期
- 19年春学期
- 申請締切り
- 1月15日
- 入学手続き
- 2月26~27日
- 授業開始
- 3月4日
- 中間テスト
- 4月下旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了
- 6月下旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要(学費込)
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- その他
北京理工大学の写真
-
2人部屋
-
2人部屋
-
2人部屋
-
リビング
-
バストイレ
-
共用の洗濯室
-
共用のキッチン
-
共用のキッチン
「北京理工大学」ページからのお問合せ
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北京市内中心部に程近い場所に立地する。校門のすぐ横に地下鉄の駅があるほか、バスの便も良く、生活に便利な環境である。
本科生なども含めた留学生総数では500人以上いるが、語言生は100人足らずで北京市内では小規模校に属する。2010年秋学期は91人の学生を8クラスに分けて1クラス平均11.8人と、北京では稀有な少人数クラスとなっている。
語言生は毎学期100人前後で、5段階のレベル設定、1クラス10数人という少人数クラスで安定しているとのこと。
日本人も毎学期5人前後である。最も多い韓国人、サウジアラビア人でもそれぞれ全体の2割程度で、国籍の偏りもない。
学費等のコストは北京の標準レベルである。寮は2~3室の個室でバストイレを共用するタイプ。寮のコストパフォーマンスはあまり良いとはいえない。
また、寮にあまり余裕がない。1人部屋を確保する場合は、早めに入学申請をする必要がある。
北京市内の大学は1クラス人数が平均で20人を超えていたり、日本人と韓国人で大半を占めるような大学が少なくない。その中で、1クラス人数、レベル数などを高いレベルで保っている大学は皆無に等しい。生活に便利な立地、同じキャンパス内に日本語を学ぶ学生がいる点も含めて、北京ではかなり恵まれた留学環境であるといえる。